王滝120キロ

王滝120キロ終了しました。結果は、パンク2回してしまい大幅なタイムロスをしてしまいました。

コースはギリギリまで変更されましたが、ループのレイアウトとなり海外で走ったようなわかりやすいところと滝腰地区はノーチェックが多かったんですが、前日の視察したのもあり水が綺麗に流れてる水路と水交園がまた長閑なスローライフを見せてくれて、レースを走る中で王滝を観光出来た形にさせてくれました。

パレード走行は、集団走行に慣れないライダーも多いのとハンドルが広い事もあり、接触事故もなりたく無いので積極的にペースカーの真後ろで終わってもいいくらいペースを上げて。

ペースカーがクリアとなり、グッとペースが上がり宮津選手と池田選手を逃す形でグラベルレーサーと永田選手、岡選手、黒澤選手と第二パックでコントロール。林道の下りは、永田選手と黒澤選手の痺れる様な下りにテンション駄々上がり!もう、ダウンヒルコースならついていけないけどここでは付いていけるから楽しみ倍増でした。

前半ループ最後の30キロ地点の下りで、我先にパンク。テンションはただ下り。タイヤもサイドカットだったから、チューブを入れて10分程で復帰。その間に、かなりのライダーに抜かれてほぼ絶望感。

グローブはシーラントでベトベトになりながらも、グリップとグローブは相性が良いくらいくっ付く😆

再び次も35キロで、パンク。流石に2回目は早く復帰しました。

その後は、今更ながらルート設定をブライトンサイコンに表示させて、標高とワットを見ながらペースコントロールに。下りは省エネして、ノーブレーキとパンクしないように祈りながら!

持っていったジェルは12個全て飲み、パワーバーグミも舗装区間で快適に補給。

久しぶりに調子良く走れたレースで、4位と言うおまけ付き。滝川さんにも一年ぶりにお会いして、20年常に総合表彰に入っているそんな選手はいないか!

応援ありがとうございました。

コメントを残す

WordPress.com でサイトを構築.

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう